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くまくま

Author:くまくま
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H22、3月ノルバテックス内服を止め、現在無治療経過観察中。
    

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父への思い
今日は父について書きます。

昨日は母、今日も父についてで、なんだか家族のことばかりですが、時間のある方はお付き合いください。

私の父は現在59歳。神戸にいます。

私が小学校3年生(たぶん)の時から、神戸に出稼ぎに行っています。

父と会うのは正月・お盆、たまにゴールデンウイークぐらいでした。

私には父とどこか旅行に出かけたりした思い出はありません。

私は社会人になるまでは、父のことが好きになれませんでした。

小学校時代は、父と母の経営していた会社が駄目になった時、私たちを食べさせていくため、別の仕事を一生懸命する母に対して、父はいろいろな仕事を転々としていて、子供ながらに、父に頭にきました。

中学校・高校時代は、神戸から父が帰ってくると、私がお風呂にはいっているところをのぞきにきたり、軽く胸をさわったり(お風呂に入っている時じゃないですよ(笑))。父としては、娘とのスキンシップだったのでしょうが、私はいやでいやでたまりませんでした。

年頃の女の子の父親として、最低ですよね。

父が神戸から帰っているときは、落ち着かず、神戸に戻るとホッとしていました。

こんな娘、最低ですよね。

父はお酒が大好きで、朝からお酒をのみます。

家族みんな、もはやあきれています。

何度言っても、誰が言っても、やめようとしません。

アルチューなのかもしれませんね。(笑)

笑いごとではないのですが・・・。

お酒を飲んでも、別に暴力をふるったりすることはないです。

ただ、いつもよりよくしゃべるようになります。これが、年ごろの私にとっては厄介で、いやでした。

いろいろ書きましたが、もうおわかりのように、学生時代の私は父親が大嫌いでした。


私が父に対しての思いが変わったのは、社会人になってからです。

社会人になって、職場でいろいろな家族に出会います。

だれが見ても仲のよい家族、それぞれわが道をいっている家族、喧嘩ごしに言い合う家族、ほかにもたくさん。

そんないろんな家族を見て、「こうでありたいという家族の理想はあるけれど、家族にはこうでなければいけないという決まりはない」、「私とお父さんのこんな関係もありなのかも」と思えるようになりました。

そして、今こうして私がここで笑って過ごしているのは、今の父・母がいなければ私はここに存在しなかったわけで。

私をこの世に誕生させてくれた父に感謝しなければと思えるようになりました。

今も父とは年に2・3回会う程度ですが、あった時は普通に話せます。

当たり前のことですよね(笑)

このまま、この記事が終わってしまったら、とんでもない父親のままになってしまうので、父の良いところも書いておこうと思うます(笑)

幼いころ私と父との数少ない思いでの中で、私が一番心に残っているのは、小学校6年生の時の運動会での親子リレーです。

子供と親のチームに分かれて、リレーで競います。

みんなそれぞれ、母が出たり、父がでたり、とちらが走るかは自由です。

私のうちは、父がでました。

父と走る(競い走る)なんて、何とも複雑な気持ちでしたが、いつも運動もせず、お酒ばかり飲んでいる父が私のために、足をからませ、楽しそうに走る姿は新鮮で、そんな姿を見れてうれしかったのを覚えています。

最近のことでは、私が乳がんになってしまった時、

いつもは電話なんかほとんどかかってこないのに、時々定期的に電話をかけてきて、

「調子はどうか?」

「俺はどうなってもいい。お前が心配なんや。」

「町を歩いてるねえちゃんに、胸をくれっていいたくなる。」

「ほんとに大丈夫か。」

「なんかあったら電話せえよ。」

など、心配してくれているようです。

私が悩んできたように、もしかすると父も私との関係など悩んできたのかもしれませんね。

これまでの私と父の関係は変えられないけれど、

これから、もっと父のことを理解できるようになりたいと思います。

どうしようもない、アルチュー(笑)の父だけど、

私のたった一人のお父さんだから。






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テーマ:日記 - ジャンル:ブログ

家族 | 11:20:42 | Trackback(0) | Comments(8)

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